10月サークル 絵本について📖

活動報告 | キッズの日(K)

今月のサークルは、司書の資格をお持ちの山本慶子さんをお迎えして、絵本の大切さや選び方について教えてもらいました📚✨

小さい子を持つご家庭は、ママたちは毎日大忙しで大変の中、赤ちゃんに本を読んでどうなるの!?👀と思う方もいらっしゃるかもしれません。

でも読書意識を小さいうちにしておくとが大切だそうです!

赤ちゃんとはいえ、聴覚はママのおなかにいる時にすでに発達しています👂

生きていくためにしゃべりたい、伝えたいとだんだん思っていきます😊➡ 絵本を読んでもらえることがきっかけとなる💡

  

ママ自身が好きな本を読んであげていいそうです📖 ママが楽しそうに読んでくれると、子どもも楽しくて嬉しくなります👶💗

そのお子さんの楽しそうな顔を見てあげて下さい✨ 読むより、楽しい時間にすることに重点❣

 

大人は文字に目がいくけれど、子どもはカラフルな色やイラストなどに目がいきます👀

本の字だけ読むとただそれだけですが、絵本の中には様々なイラストがあり、「あ、うさぎさんがいるね」「木があるね」「おじいさんがいるね」など伝えていくと知識がつき、絵本で学んでいきます✨

 

子どもたちはお友達とそれぞれおもちゃで遊んだり、ママのお膝の上で耳を傾けていたり…😊 お利口さんでした💗

   

今はAIの時代、電子書籍などで絵本もデジタル化しています。本には表紙があったり目次があったり、挿絵や奥付(本の情報)など触れず紙の基本となるものを若い人は知らない状態…。ぜひ絵本や本に触れさせて欲しいとのことでした😊

山本慶子さんは大島図書館に勤務されております☺お家でもですがぜひ図書館の方にも遊びにきてもらって、本に触れていただきたい、借りなくてもこんな本もあるんだと思うだけでも十分だとおっしゃっていました📚💕

とても勉強になりました☘ ママの好きな時間に絵本タイムを設けてみてくださいね🥰📖